なんらかの理由により会社を辞める人、リストラに合い会社を辞めさせられる人、たまたま入った会社が評判の高いブラック企業だったから働く事を断念したという話しもありました。今やアルバイトにも波及している不当な扱いが記事として掲載されています。
看護師も他一般職の人も「失業する」という憂き目に会うのは、職場の環境に馴染めなかったケースが多いようですがそれを自分で克服できなかった、あるいは不当な職場の人の力に負けたからかもしれません。さらにはキャリアアップを図りたかったというというのもあるでしょう。
看護師の募集は、看護師の数が不足していることで常に存在しています。特別な事を望まなければ職場はあるし就職のチャンスは、あるということです。
もう一度、退職した理由を考え二度と失業することのないよう自分で検証してみてはどうでしょう。但し、失業するはめに合わないようにとしたいと思って心構えをしても、平気で理不尽なやり方を通す場所も会社も人もあります。後は自分次第です。
どういう環境ならば働けるか、どういうところが自分にとって理想かあるいは理想としない所とはどういうところか。紙に書き出していくとよいです。そうするとだんだん自分も見えてくるし、自分の希望も見えてきます。
そしてそれを次の求職活動に利用することで、「失業しなくてよい職場」を見つけられるのではないでしょうか。
要は看護師は誰の為の仕事なのか、何の為にこの仕事をしょうとしているのかを探すことが一番です。
それでも難しい職場や人間関係はあります。それは自分でも経験したから分かります。嫌な事から逃げるのではなく、やり過ごそうとしても向こうからやってくる場合もあり、そういう場合は嫌な事と徹底的に戦うか被るかどちらです。
いずれにしても自分の働く職場です、自分でどうしてもここでなければと思うならば徹底的にやり方を考えて実行し、理想の職場を勝ち取るべきだと思います。そして二度と失業する憂き目に会わない様にすることです。
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